日曜府中の競馬の祭典日本ダービーの前哨戦の比較考察を投稿します。
指数的にも皐月賞と青葉賞の評価が高いです。
皐月賞
レースペース前半:-0.4sec
- 1着/アルアイン:指数83
- 2着/ペルシアンナイト:指数83
- 3着/ダンビュライト:指数82
- 4着/クリンチャー:指数80
- 5着/レイデオロ:指数79
馬券になった3頭は当然として4着、5着も侮れないか。
休み明けで5着のレイデオロは人気にもなっているわけですが、
注目は4着のクリンチャー、速めのペースを先行して粘ったもので
展開によっては浮上の可能性あり。
青葉賞
レースペース前半:-0.8sec
- 1着/アドミラブル:指数86
- 2着/ベストアプローチ:指数82
アドミラブルの指数は圧倒的で◎にせざるを得ないか。
青葉賞からの勝馬はいないらしいですが歴史を塗り替えてほしいところ。
ベストアプローチも充分圏内。この馬スローペースだと力を発揮しないのかもしれません。
京都新聞杯
レースペース前半:+1.1sec
- 2着/サトノクロニクル:指数73
ここからは一頭だけ、指数も低くこの組は無視していいかもしれません。
プリンシパルステークス
レースペース前半:-1.3sec
- 1着/ダイワキャグニー:指数74
かなりのハイペースでした。この場合指数は低く計算されるので注意。
この馬の3走前セントポーリア賞を指数80で勝っていて侮れません。
このレース自体の指数は低いですが押さえておきたい一頭です。
広告