京都記念2019予想:有力馬の考察

日曜日京都の中距離G2京都記念の有力馬の考察を投稿します。予想オッズでは出走馬の半数が10倍以下と相当の混戦模様か。

ステイフーリッシュ
神戸新聞杯、菊花賞と秋のクラッシックロードはもう一つの成績も古馬と対戦となったこの二戦は指数78で馬券圏内と好走しています。秋から4走しているので前走くらいがピークのような気がするのでどうなるか。

パフォーマプロミス
もう7歳になりますが加重平均指数は77とメンバー中二位。京都は[2,0,1,1]といいので一発があるかも。ややムラ駆けの感があるので二か月の間隔をあけた今回がねらい目ともいえそう。ただし、軸にするには向かないタイプと思います。

マカヒキ
天下のダービー馬も重賞でよくて掲示板の下のほうの常連という寂しい状況。指数的にも70ちょっとの低値安定でよほど変わってこないと今回も厳しいか。ただし京都は[2,0,1,0]と得意か?

ノーブルマーズ
秋復帰後の指数は70前後で全く見るべきところがありません。前走は4着もハイペースの展開に恵まれた感があり今回はスロー予想であまり期待できないか。

タイムフライヤー
二歳G1馬もクラッシック戦線は全くがっかりでしたが、菊花賞も頑張っていたように思えますし、前走の金杯は指数77の5着と復調の兆しがあるようにも見えます。こちらもつかみどころがない感じで軸にはとてもとてもという感じですが、相手としては抑えたいところ。

ダンビュライト
平均指数はメンバートップです。ただし三走前の除外など気性的にあてにならないとも思うのですが、指数的には高値安定で意外と軸向きという気もします。調教や直前の気配などにも気を付けたいですが軸候補筆頭ではあります。

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