東京新聞杯2018予想-展開と馬場から

日曜府中のマイル重賞東京新聞杯の展開と馬場からの考察を投稿します。
また雪の影響が出ていました。除雪の方々に感謝!

展開から

逃げはトウショウピストか
ベルキャニオン、マイネルアウラートあたりの出方は気になりますが、
内のほうにいて速めのペースで逃げている馬なので
基本単騎逃げで行けると思います。
それでも前半ペース-0.5秒~-1.0秒で逃げていますのでそこそこ流れるとみています。
ちなみにこの馬前々走のオープン特別を指数78で逃げ切っているので要注意です。

馬場から

今日の東京芝のレースを見ると逃げ馬が二勝一連対ですが、
差し追い込みもよく馬券に絡んでいて方向性のない感じです。
帽子の色は目立つのが緑、橙、黒でこちらも方向性が認められません。
土曜日の芝のレースは稍重で行われました。
明日は最高気温も二桁の予想で暖かく、良まで回復するのではないでしょうか。

考察

馬場的には逃げ馬も残っていたりしますが、
ペースがそりなりの重賞ということで差し有利と見ます。
人気どころは差し追い込みばかりで固有名詞では語ることが少ないのですが、
そのなかでは比較的前につけられそうなダイワキャグニーがやはり軸には最適と見ます。
ただし、繰り返しになりますが逃げ馬のトウショウピストはちょっと注意したいところ。

先日投稿の特別登録馬の指数はこちら

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